カーブ少年3

雲一つない晴天の中試合が始まった。打順は1番。彼がレギュラーに選ばれたのはキャッチャーの腕もさることながら、打者としてもすぐれた才能を有しているからだった。天は二物を与えずと言うが、野球においては大体において優れた選手というのは、何をしても…

カーブ少年2

カーブ少年2 この日も、彼はキャッチャーとして試合に出場予定であった。 彼は3年生の飛騨の球をブルペンで受けていた。 「おーい、坊主、今日の俺の弾はどうや」 飛騨は彼のことを坊主と呼ぶ。彼はこれに関してもわれ関せずといった具合で受け答える。 「…

カーブ少年

カーブ少年 彼は無性にカーブを投げたいという欲にかられていた。 彼は、小学生の頃から野球をやっていた。ポジションはキャッチャーだった。 少年野球のコーチからお前は太っているからキャッチャーをやれと言われて以来キャッチャーをやり続けている。 太…

好きという感情

この前、自分のブログに書いたようなことを、友達に話したら、 好きという感情をあんまり肯定的にし過ぎないようにしていると言われました。 好きだから頑張れる、とその友達は自分に言い聞かせて、卒業論文とか、就職活動を頑張っていたそうです。だけど、…

スタンダードな人達。

スタンダードな人になりた~い。 スタンダードな人になりた~い。 スタンダードな人にしかなれな~い。 そうなんですよね。矢野顕子さんのことを糸井さんは「ピアノが愛した女」と称したそうです。矢野さんがピアノを愛しているのではなく、ピアノから矢野さ…

コピーライター講座、開校式

何日ぶりだ。いや、しかし何日ぶりにパソコンを開いた。 気付いたら1か月経っていました。意識的に書かないでおこうと思っていたのですがザ・ブルーハーツのベストをツタヤで借りて、パソコンに保存しておこうと思って、パソコンを開いたら、過去の自分が、…

無意識に避けていること。

図書館に行っても、紀伊国屋書店に行っても、ジュンク堂に行っても(ジュンク堂なんて行ったことない。)多くの図書がありますが、その中でも自分が読みたい本があります。 今日、毎日の習慣で糸井さんの今日のダーリンというコラムを見ていると、読みたくな…

利きまるまる。

いやーわかるよ? 多少はおれもわかる。プレモルはうまい。 セブンのやっすいビールよりかはおいしいってわかる。 コーヒー? んー、コーヒーはいまだにマックのも、家で飲むインスタントのも、ちょっと高いカフェでのんだのも、一緒。 あーみてみたい、絶対…

中国戦

WBCおもしろいです。筒香がいいですよね〜。なんかもう、回ってくるだけでワクワクします。 いや、3日前くらいだったか、中国戦がありました。筒香全く関係ないんだけど、中国のキャッチャーのことを見てたんです。 ぼくは、高校時代にキャッチャーやってた…

時間軸。

大変失礼な言い方にはなるのですが、糸井さんなど、ご老人の方々のお話を聞いていると、(じっさいにはほとんどが読んでいると、です)1年2年があっという間に過ぎる。すでに経験したことを、話にしているのだから、あたりまえっちゃぁあたりまえだ。 そして、…

基礎体力って大事。

なにかを始めるとき、基礎体力はとても大事だとおもう。 思えば野球をしているときもそうだった。中学から、高校に上がるとき、受験勉強のせいでヘニョヘニョになった身体は、高校野球の練習には到底ついていけないものだった。 僕はいま、読書でも同じよう…