好きという感情

この前、自分のブログに書いたようなことを、友達に話したら、

好きという感情をあんまり肯定的にし過ぎないようにしていると言われました。

好きだから頑張れる、とその友達は自分に言い聞かせて、卒業論文とか、就職活動を頑張っていたそうです。だけど、本当の本当に好きなんなら、頑張るということばはでてこないんじゃないかなということにも気づいていたと言っていました。

でも好きというのを、否定的に思っているわけではないのです。そりゃあもう、好きは尊いことだと思います。だけれども、俺たちは何かを始めるには、そして好きだけで動くには遅すぎたかもしれないね。

やはり、好きだという感情ももちろん大事だけれども、やりたくないことをやらないのほうがもっともっと大事なのかもしれないと思いました。

全く関係ない話ですが、村上春樹の短編小説で、ビートルズの「Yesterday」を関西弁で和訳するというキャラクターが登場するのですが、それが妙にツボにはまってしまって、飽きるまで 僕もそれをやろうかなと思っています。飽きるまではやります。毎日1個。(笑)

 

っと、今確認したところ、原詩とは全く関係のない歌詞をつけていたみたいです。それも関西弁で。どんだけおもろい友達や。

ってことで辞めにします。俺の試みは面白くなさ過ぎる。(笑)